お久しぶりの京都桜情報局です。
今回は仁和寺第二弾です。撮影日は4月17日です。
撮影日は絶好の青空。
前回はもったいぶりましたが、今回は…
じゃ???ん
TAMRON AF18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC
1枚目から教科書通りの写真でごめんなさい。
でも、やっぱしこの構図が1番いいのかな?っていう気がします。
ここからの写真は有名ですよね。
仁和寺の桜で検索したら、まずはこの写真ではないでしょうか?
で、この写真はどのようにして撮るかと言いますと…
こうやって…並んで…
TAMRON AF18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC
この台に乗って撮影します。
鴨川のように等間隔で…ってことはなかったですが…皆さんマナーはよかったです。
一生懸命写真を撮られている方の写真を一生懸命撮っていたのは約1名(私)だけでした。
これコンテストに応募してみようかな??
風景じゃなくって、頑張って撮影している人達の写真で応募する人っているんかな??
逆にこんなのがいいのかな?
TAMRON AF18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC
仁和寺の桜には特に「御室桜(おむろざくら)」の名が付いています。
約200本あり、八重咲き。
土が粘土質であり、それに加えて土中に酸素や栄養分が少なく、桜が根をのばせない要因の一つにはなっているようです
「花(鼻)が低い」ということから「お多福桜」ともいうらしいです。
満開は例年4月20日過ぎと遅く、桜の名所の多い京都で季節の最後を飾ります。
TAMRON AF18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC
このような着物姿のマダムも…
いいですね。
着物姿と金堂もとてもいい感じ!
弥陀三尊を祀り仁和寺では本堂では無く、金堂というみたいです。
建築史上きわめて重要な位置を占めることから、国宝に指定されています。
ちやほやされたい方はこうゆう観光スポットで、着物をお召になって行ってみてください。
ちやほやします。
舞妓ちゃんメイクにすれば完璧ですね!
TAMRON AF18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC
月桂冠…
今日はガマンだ。後ほど車運転予定…
仁和寺:
京都市右京区御室大内33
電話:075-461-1155
拝観料:拝観料500円(他にも拝観料が必要なところあり)
開門時間:9:00?17:00