ではでは…
とその前に、御手洗祭とはなんぞや?という方に
「みたらし祭」は最も暑い土用の丑の日のあたりにこちら下鴨神社で行われるお祭りで、「足つけ神事」とも言われています。
下鴨神社境内にわき出す御手洗川に足をつけ、心身が清められ、疫病が祓われるという言い伝えから、参詣人が膝までひたり、無病息災を祈るという行事なんです
それからそれから…
「みたらし」と聞くとやっぱり一番頭に浮かぶのはみたらし団子ですが、この神事が由来とされています。
このお祭りの最中に境内で串の団子を売るお店が登場し、いつしかそれが名物となり、御手洗詣にあやかってこの団子を御手洗団子と呼ぶようになったということです。
それがまず一説…
もう一説は
後醍醐天皇、こちら下鴨の御手洗池で水をすくったところ、泡がひとつ浮き、しばらくしてから四つの泡が浮き上がった。その泡からという説も…
どちらにしてもこちらの御手洗祭が起源ということですね!
ではではつづき…
前回はキレイな紅色に染められた楼門までお見せしましたが、今回はその続きから…
干支の社で自分自身の干支にお参りした後、ひろひろファミリー御一行は足つけへ。。。
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