今年は珍しく?妻が紅葉に乗り気です。珍しいです。
と言う事で、前日は黒谷さん、真如堂に行ったのですが、この日も朝から攻めます。
せっかく珍しい妻の紅葉テンションのため、足を伸ばして洛北まで…
まずは詩仙堂。
到着したのは9時過ぎ。
入り口付近はそんなに混雑していなく…
Canon EF-S 17-55mm F2.8 IS USM
あれれ?状態。
もっと満員電車状態を想像していたのですが、ちょっとうれしい誤算でした!
Canon EF-S 10-22mm F3.5-4.5 USM
詩仙堂は徳川家の家臣であった石川丈山が隠居のため造営した山荘であります。
名前の由来は、中国の詩家36人の肖像を掲げた詩仙の間によります。
Canon EF-S 10-22mm F3.5-4.5 USM
おっと…
説明している間に人も多くなってきました。
舞台裏はこんな感じです。
Canon EF-S 10-22mm F3.5-4.5 USM
沢山の観光客の方たち…
思い思いにそれぞれの時間を楽しみます。
私自身感じたのは…
もう少しゆっくりと時間を過ごせる時に来たいなと…
そう感じる空気でした。
あっそうそう、こちら詩仙堂はこれでも有名です。
Canon EF-S 17-55mm F2.8 IS USM
スミマセンっ邪魔が入っておりますが、興味津々でまったく動かないもので…(笑)
ちらっとだけ見えていますが、鹿威しですね。
多くの日本庭園で置かれています。
こちら詩仙堂では僧都と呼ばれています。
当時、農夫が猪や雀をおどすために考えたもので、鹿威しの始まりは詩仙堂であると言われています。
そんな鹿威しに興味津々ナウのこうちゃんでした。
11月も終わるというのに、この日は暖かい…
11月の終わりに秋を感じる…変な感じ…
ごめんなさい。またまた明日も続きます。
詩仙堂
〒606-8154
京都市左京区一乗寺門口町27番地
TEL:075-781-2954
拝観時間:9:00-17:00(受付は16:45まで)
拝観料:大人500円
HP:http://www.kyoto-shisendo.com/
撮影日:2011/11/27
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