京都桜情報局です。
今回は六角堂。撮影日は3月24日です。
こちらは京都の中心街、烏丸六角の通りを東へ入ってすぐのところ。
ビジネス街の中にこじんまりとしたお寺ではありますが、桜のほうはすんばらしくキレイに咲いておりました。
山門を入って正面にこのように大きな本堂があります。
TAMRON AF18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC
この本堂は六角堂というだけあって、六角形の形をしています。
聖徳太子創建のお寺であったり、いけばな発祥の地であったり見所はたくさんあるのですが、その中でも気になったのがこちら…
TAMRON AF18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC
奇妙な形をした石があります。
円い穴があいており、これを「へそ石」というよう…
もとは門前の六角通りにあったのを、明治のはじめに、ここに移したものですが、かつてここが京都の中心地だったので『へそ石』と呼ばれました。
ということです。
で、
見所あるのがこちらの御幸桜さんたち…
TAMRON AF18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC
京都のいろんな桜はまだまだ蕾の段階ですが、早くもこちらの桜は鮮やかに咲いていました。
この日はあいにくの雨模様でしたが、そんな中でも観光客の方たちや通勤途中らしきイケてるビジネスマン(私も含めて)が見に来てはりました。
この中に写っているお坊様は、『羅漢』と名付けられ、仏の教えを護り伝えることの出来る優れたお坊様に与えられた名前です。
TAMRON AF18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC
鮮やかに咲いた桜の雨の中に佇んでおられます。
雨に打たれる桜もなかなかよろしかったです。
TAMRON AF90mmF/2.8Di
こちらの桜、実はこれからもまだ変化していくのです。最終形態になる頃にはどんなになってるでしょうか?
今から楽しみです。
また撮って来たいと思います。
TAMRON AF90mmF/2.8Di
しばらくの間、blogは毎日更新する予定です。(たぶん)
京都桜情報局が続きます。
更新時間は毎日0時すぎに致します。
しばらくは拙い写真のblogでお楽しみ頂ければ幸いです。
←よろしければクリックお願いします。